毎度どうもです。
昨日近所のお店に買い物に行った際、TVの情報番組で紹介されていたデーツというドライフルーツを見つけて「乗せられ買い」してしまったペンギンパパです・・・
ちなみに、デーツの味は黒糖と干し柿を合わせたような味で個人的には好きな味でした。
(キイテネエヨソンナハナシ!)
スノーボード元日本代表の国母和宏容疑者(大麻取締法違反・関税法違反)の初公判の様子が物議を呼んでますが、自分も彼の量刑が減じられることなく厳正に下されて欲しい、と思う一人です。

(参考資料:ライブドアニュースさん)
そう思う理由をこれから述べたいと思います
ただでさえも立場弱いのに・・
特に結婚するときに表面化するんですが、国母容疑者クラスまで行きついた人は別として大多数のスキー又はスノーボードの選手・インストラクター・パトロール隊員は基本的に不安定な非正規雇用なので、世間での扱いは非常に低いです。
仕事は?と訊かれてスキー(スノボ)のイントラです、って答えたら
「いい歳して何フラフラ遊んでんの?いい加減ちゃんと働こうよ・・」
と返されることなんかしょっちゅう・・・
ベースがそんな状態なのに、国母容疑者の様なスノースポーツ界のトップクラスにのし上がった人が罪を犯して逮捕され、しかも裁判の場で「反省の色が見えない」って言われたら、同業の末端の人間まで色眼鏡で見られてしまいます・・・
わざわざ密輸入までしてるのに・・
自分で吸う目的だけだったにしろ販売目的だったにしろ、大麻が非合法であるこの国でわざわざ海外から密輸入してまで手に入れてたのだから言い訳のしようがないと思うんですよね。
日本以外の大麻合法の国に居る間に手に入れて吸うというのも、一般のスノーボーダーから目標・指針にされてもおかしくない国母容疑者クラスの人間であれば厳に慎むべきだった、と思います。
あとがき
以上2点が国母容疑者に手加減無しの処罰が下されて欲しい理由です。
野球やサッカー等すでに普及・認知されてるスポーツと違い、スノースポーツはその魅力がまだまだ世間一般レベルで広まってるとは言い難い現状です。
今般の国母容疑者の罪というのは法的にという意味だけでなく、社会的にも経済的にも不安定な中にありながらもスノースポーツの普及発展を底辺で支えてるイントラやパトロール隊員等現場の人たちの尽力も無駄にしかねないという意味でも非常に重いものだと思います。
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