使えないなら取るな!~資格取得について~

思う事

(画像取得元 ぱくたそ(pakutaso.com)さん)

こん○○は。

寒いので試しに薬用酒をひっかけて寝ようと思い飲んでみたら、酔いが回り過ぎて却って寝られなくなったペンギンパパです・・・

自分のようにお酒に強くない方は、薬用酒ではなく生姜湯とかホットミルクとかノンアルコールでノンカフェインのものを試すようにして下さいね。

(苦笑)

さて、今回は過去にフリーター状態脱却を目指してある資格の取得に努めたものの結局仕事に繋げられずに

『塩漬け状態』

にしてしまった自分の経験をツラツラ書き記していきたいと思います。

反面教師として参考にしていただけたら幸いです。

先ず「自分」をわかってなかった

自分の失敗の一番の原因は

「自分で自分の事をよくわかってなかった事」

なんですね。

そもそも自分は「その資格を要する世界」に入れるのかどうか?

入れたとして家族を養えるレベルの収入に繋げられるのか?

収入に繋げられたとしてそこまでたどり着くのに実際どれくらいの期間と労力を要するのか?

この3点をとことん考え抜かずに、資格受験予備校のパンフレットの文句を鵜呑みにして

「(資格さえ)取ったらなんとかなるだろう」

と安直に発進してしまいました。

事務職未経験なのでどこも雇ってくれなかった

自分が取得した、厳密に言うと試験に合格して資格者としての登録要件を満たしたのは

「社会保険労務士」(以下社労士)

という失業保険や健康保険、年金等公的保険の届出や許認可・保険請求等の事務に関わる資格なんですが

(ここでいう公的保険には介護保険も含まれます)

自分は資格取得の段階まで公的保険関連はおろか

事務職の経験自体がゼロの状態だったんですね・・・

なので、将来の独立開業も視野に入れて先ずは社労士事務所か企業の人事・総務部門に勤めて修行をと思い求人に応募しても

書類選考段階で即アウト

だったんです・・・

そりゃそうですよね。

求人出す方はお金や面接・選考のための時間といったコストをかけるわけですから

少しでも使い物になる可能性が高い方を雇いたいのは当然の事です。

雇う側の実情をイメージできなかった

前記でも触れましたが人を雇う側は雇うに当たって様々なコストを払います。

ですから同じ雇うなら経験者から優先に採用しますし、仮に募集対象の職種自体は未経験の人間を雇う場合でもより関連性の高い職種を経験してる者から選考対象として残していくのが現実です。

特に社労士や行政書士、税理士や弁護士も含めたいわゆる「士業」(しぎょう・さむらいぎょう)の事務所というのはほとんどが中小・零細事務所なので

人的にも財政的にも全くの未経験者を雇ってじっくり育てていく余裕なんて無いのです。経営している先生個人にその気持ちがあっても現実できないんです。

じゃあ公的保険関連業務がある「企業の人事・総務部門の求人」はどうかというと、これもまた似たようなものなんですよね。

公的保険関連業務も含めて業務ごとに担当部署を分けられるほどの規模の企業であるなら、仮にその部署に欠員が出たとしても求人出す前に

先ず社内の人間を異動させることから始めます。

ですから、わざわざ求人出すというのは人事異動だけでは手に負えないケースゆえの可能性が高い。

そうなると自ずから雇うのはガチ経験者、いわば社労士として独立開業できるくらいのレベルが想定されます。

そんな中に当時の自分のような

  1. 資格はあるが業種・業務未経験
  2. 事務職自体未経験
  3. 職歴はスキー場従業員とガソリンスタンドの店員その他アルバイトのみ

の人間が履歴書送ってきたところで封開けて見た瞬間ゴミ箱直行ですよね。

あとがき

資格を取る事、取るために努力する事自体は自信自分の糧になる一面が確かにあります。

しかし実際に

職業として成立させて家族を養える収入レベルに到達させる

となると単に資格を取るだけでは解決できない事柄に直面することになります。

直面した事柄を自分はクリアできるのかどうか?

クリアできるとしてもそこまでの期間と労力を実際に費やせるのかどうか?

何らかの資格を取って現状を変えたいと現在お考えの方は、今一度よく考えてから資格取得へ発進してくださいね。

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