梅原大吾さん著【勝ち続ける意志力】を読んでビジネスの勉強開始!

スキー関連

 

こん○○は。ご覧いただいてありがとうございます。

 

先日、ジムで初めてバーベルでベンチプレスをやってみたら

バーベルのシャフトの重さ(20kg)だけでヒィコラしてしまった

都内某所、小規模介護施設の夜勤専従職員にして嫁・3人の子持ち、同時に筋トレ初心者のペンギンパパです・・・

 

ブログを始めて3か月以上が過ぎ

先月には無事アドセンスも通過してブログ(WEB)ビジネスの一歩を踏み出したものの

伸びないPVのグラフを見て正直

「このまま続けてていいのかなぁ?・・」

とか

「有料の教材買ってはみたけどホントにこれで上手くいくのかな?・・・」

とか

迷いばかり

が浮かぶようになっていたのですが

 

先日、あるブログビジネスの先輩とTwitterを通じて知り合い、電話で実際にお話させていただいた後すすめて下さった本が、今回感想文を書いた世界的プロゲーマー梅原大吾さんの著書

 

【世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」勝ち続ける意志力】

(小学館新書)

でした。

読み進めていくと

  • 図星を突かれたようなこと
  • 梅原さんも似たようなことで悩んでたんだ、と思った事
  • 区別できてたようでできてなかったこと その他

いろいろ気づかされることがありました。

 

勧めてくれた先輩がおっしゃってたように

これからWEBにしろ飲食店等リアルなものにしろ、自分のような

  1. サラリーマン(正規・非正規問わず)の経歴しかない人間が
  2. 初めて自分ひとりで「ビジネスの世界」に乗り出すとき

に身に着けるべき

【基本的ビジネス発想の作り方】

が学べる本だ、と思いました!

 

今回その梅原さんの著書の中から、自分にとって特に

『(心に)刺さった』

部分を軸につづっていきます。

 

あくまで【目的】のための目標

持続可能な努力のためには、目標はあくまで目標で、目的と混同してはいけないということを知る必要がある。

ゲームでは大会への出場がひとつの目標になるだろうが、大会で勝つこと自体を目的にするとろくなことはない。少なくとも僕の場合、結果だけを求めて出場した大会で良い成績を残せたことはない。

(中略)

もちろん、大会で優勝するとか結果を残すという目標はあってもいい。人間は目標があるから頑張れるし、だからこそ力を発揮できることがある。だけど、その目標にとらわれ過ぎて、それが目的になってしまうと、なぜだか結果はついてこず、続けられるものも続けられなくなる。

第四章 目的と目標はちがう の中の「目標と目的の違い」(P188~190)より

 

引用した上記の文面は、今回読んだ梅原さんの記述の中で自分にとって一番

『図星!!』

でしたね・・・

というのも自分は

 

  • (過去には)検定合格やスキー場常勤になる事自体を「目的」にしてしまったので達成された途端にやる気が落ちて、結局「素人に毛が生えたレベル」にとどまりスキー自体もやめることになった
  • (現在では)ブログ収益を上げて本業の時間を減らすのはあくまでも『幸福感のある日々を得る』ための「目標の一つ」なのに、ブログの収益化自体を「目的」にすりかえそうになっていた

 

という経験をしているからです。

一瞬

『梅原さんは自分のことを知っていたのか?』

って錯覚したほどです。

(苦笑)

 

例えば自分が今取り組んでる「ブログ収益化」にしても

 

『お金の心配せずに自由な時間を増やす』という

【目的】

のために「本業の給料以外に月~万の収入を得る」という

『目標』が生まれ

その目標達成ために

「ブログ収益化」

という手段が必要になるわけですけど

 

『お金の心配せずに自由な時間を増やす』ことが【目的】であることを見失ってしまうと

思うように収益が上がらない・ブログのPVが伸びない、ってなった時に

冷静に原因分析もしないまま、中途半端に有料教材やセミナーなどにお金も時間も浪費した挙句

「ブログ」

「本業以外の収益を増やす取り組み自体」

やめてしまうことになりかねない、と思うんですよね。

 

最終的に目指すものは【抽象的】に

そこに至るまで各ステップは【具体的】に

ということなんでしょうね。

 

梅原流【守・破・離】

 

物事を習得するプロセスを三つの段階で表現してると言われる

しゅ

(参照資料→こちら

プロ・ゲーマーとして【道を極めた人】である梅原さんも、この「守破離」を意識実践されてることが文面からもうかがえます。

 

守の段

何かを身につけたいと思うのであれば、丁寧に、慎重に、基本を学ぶべきだ。下手なうちから独自の取り組み方をしたり、自由に伸び伸び練習したりすると、最終的に底の浅い仕上がりになってしまう。

少なくとも2年、あるいは3年、基礎を学ぶ必要がある。自分の我を通すことなく、セオリックなことを学ぶべきだと考えてる。そうしてベースが身についたところで初めて、異なるやり方を模索すればいい。「こんなやり方はどうだろう」と試してみればいい。

第三章 ゲームと絶望と麻雀と介護 「麻雀に学んだこと」(P140)

 

前段でも綴りましたが、これも自分にとってはじつに

「耳の痛い言葉」

でした・・・

 

またスキーの話になって恐縮ですが、昔自分は初めてスキーの検定(バッジテスト)を受検して不合格になった際、自分のスキー技術が

『基本(スキーの運動の原理原則)からかけ離れたもの』

である現実を突きつけられたのですが、その際目先の検定合格にこだわらずもっと本気で

「基本からやりなおし」

していれば

「準指導員検定になんとか合格したレベルよりもっと先のレベルに進めたのかな?」

「テクニカル(※1)まではいけたんじゃないかな?クラウン(※1)・全日本技術選(※2)は無理だったとしても。」

 

と今になって思うんですよね。

(※1 1級の先にあるさらに高度なバッジテスト。テクニカル→クラウンの順。剣道や書道等の「段位」にあたる)

(※2 全日本スキー技術選手権大会のこと。アルペン競技のようにタイムを競うのではなく、ターン技術・構成といった「スキーの上手さ」を競う大会。求められる技術レベルは「クラウン合格を超える」レベル。)

 

ネットビジネスの世界に足を踏み入れた今の自分は

「守」

あるいは

「さらに前の段階」

だと思うんで、過去のスキーの轍を踏まないようここはグッと辛抱して基本を身に着けたいと思います。

破の段

結局、セオリックなものだけでは、たどり着いても10の強さしか手に入れられない。もちろん、そのセオリーが10の強さに続いているものか、最高でも9にしか届かないものかにもよるが、少なくともセオリーだけでは10を超えることはできない。

(中略)

10の壁を超えられない人は、おそらく自分に自信が持てないのだろう。自分の判断に身を委ねて動くのが怖いから、どうしてもセオリーに頼ってしまう。結果、他を圧倒するような強さは発揮できない。

だからこそ殻を破る勇気が必要だ。

第三章 ゲームと絶望と麻雀と介護 「麻雀に学んだこと」(P141)

 

現時点で具体的なビジネス収益は上がってない自分ですが、続けていけば今後何がしかの成果なり収益は出てくると思うんですよね。

でも、その時になって

「自分の小遣いと趣味の時間には不自由しなくなったからこの辺でいいや♪」

とか思ったらダメなんじゃないか?と思うんですよね。

 

「もっと収益を上げるには?」

「同じ収益を少ない労力で上げるには?」

「収益が上がって生まれた自由時間をどうやってビジネスに活かそうか?」

って発想できるかどうかが、梅原さんのいう

「10を超える」

ためのカギになると思うんです。

 

この「破」の段階はおそらく

『それなりの成果を出してる段階』

でしょうから、ある意味「守」の段階よりも難しいのかもしれません。

 

離の境地

もちろん、理論や理屈を追求する行為がムダだったとはまったく思わない。

(中略)

しかし大事なのは、その理論や理屈をいかに使うかであり、その際の心の持ちようだ。

知識を蓄え、技術を磨き、経験を積めばプレイヤーとしての完成度はアップする。だけど、結果ばかりを追い求めるゆがんだ精神に操られたゲームは見ていてつまらないし、対戦相手や見る者を圧倒することはできない。

人の心を動かすのは、やはり本能に従った純粋なファイトだと思う。いまの僕は、そんなプレイを追求している。

第三章 ゲームと絶望と麻雀と介護 「型を超えたときの強さ」(P146)

 

この「離」の境地は、今の自分にとってははるか空の向こう、例えばWEBビジネスで月に何十万・何百万稼ぎ出してる先輩方の域

「天体望遠鏡で見るレベル」

です・・・

 

でも、はるか遠くの「北極星」のような領域だからこそ

これからWEB(ブログ)ビジネスを始める自分は、見失ってはいけないものなんだと思うんですよね。

 

先に綴った自分の「目的」

【 お金の心配せずに自由な時間を増やす 】

というのも

「ある一定の時期に一定のものに到達できればハイ終了」

というわけではないんですよね。

 

近い将来にある子供たちの進学や実家の両親の介護

たまの家族旅行や外食、自分の趣味(釣りやスキー)や本業の介護職・副業のWEB(ブログ)ビジネスのスキルアップ・展開

 

やらなければならないこと・やりたいことはそれこそ

「自分が生きてる限りつづくもの」

ですから

 

単に「最低でも週一で釣り、年二回スキーに行ける時間ができた」

とか

「月に何十万、副業で稼げるようになった」

とか「目標」が達成されたからそこでいいというわけではないですし

稼げるようになったからって、寝る間も惜しんでお金を得る事にばかりに執着した挙句、自分も周りも見失うことになっては元も子もないんですよね。

 

正しいものであってこその【努力】

 

当時の僕は、苦しいことを我慢することのみが真の努力だと思っていた。ガムシャラに時間を割いたり、数をこなしたりするのは、自分を痛めつけているだけだと気づけなかった。自分のなかに、こうすれば成長するという論理的な裏付けや確証がないにもかかわらず、自分を痛めつけることが一番の薬になると勘違いしていたのだ。

第四章 目的と目標は違う 「自分を痛めつけるだけの努力はしてはいけない」(P182)

努力には人それぞれ、適度な量や限度が決まっていると思う。

同上 (P183)

 

この文面を読んだとき真っ先に

お釈迦様が琴が得意な弟子に教えを説いた話

(出典 兵庫県伊丹市の曹洞宗古城山 荒村寺さんのWEBサイトより)

を思い出しました。

仏典では「琴」になってますが、一般的にイメージしやすいであろうギターに例えると

弦を全部高音弦の音程に合わせようとすると、張り詰められ過ぎて音を奏でる前に弦自体が切れてしまうし

反対に全ての弦を低音弦の音程にしてしまうと、ベロンベロンって感じの単なる「物を弾く音」がなるだけで楽器としての用をなさなくなる。

 

何事にもそれぞれ

【適度】(≒最適)

な量や状態、やり方といったものがあるんですよね。

 

こういうことも書かれていました。

考えることを放棄して、ただ時間を数をこなすのは努力ではない。それはある意味、楽をしているとさえ言える。頭を使って考えることの方が苦しいから、それを放棄してガムシャラに突き進んでいるのだ。

同上 (P184)

 

学校のテストでも

「暗記さえしてれば解答できる問題」

ばかりであれば、教科書何度も読み込むなりワークドリルを繰り返し何回もやるなり

「時間と量」

をつぎ込めば得点できますが

 

「正解のものと間違いのものを選び出して、それぞれなぜ正解なのか、なぜ間違いなのかを説明する」

という問題ばかりだった場合は、教科書に書かれている語句や公式等を単に暗記するだけではなくて、その内容や関連性などを

「理解」

しなければ得点できない、言い換えれば

『勉強のやり方』

から変えなければ得点できませんよね。

 

ビジネスになればなおさら考えなければならないと思います。

  • どこのどういう人たちがどういう需要があるのか
  • どの時期にどの程度のものがどれくらいの量必要なのか
  • そもそも収益が発生するだけの需要があるのか
  • 需要がないところに需要を発生させることは可能なのか

等々

学校の勉強やテストの方がある意味ずっと楽ですね・・・

(苦笑)

 

身体を酷使するだけの間違った努力の先に成功があればまだ救われるだろう。しかし、そのときの僕のように結果を残すことができなかった場合、そのダメージは計り知れない。行動不能な状態に陥ってしまうかもしれない。

失敗した後もムクっと起き上がり、すたこら行動できるくらいのものでないと、いい努力とは言えないだろう。

同上 (P184)

 

【何事もまずは身体が資本・健康第一】

という意味も込めて梅原さんもおっしゃってるのだと思いますが

 

自分は

【最小限の労力で最大限の成果を得るための努力が本当の努力だ】

とおっしゃりたいのだ、と解釈しています。

「買う方」あってこそのビジネスですから、時には売る方が

「不眠不休の無理」

をしてでも買う人が欲するものを欲するタイミングで用意しなければならない時もあると思いますし

ブログビジネスの場合だとGoogleのアップデートが最たる例ですが、自分ではどうすることもできない

「外力」

によって急に収益がダウン・場合によってはゼロになることもある・・・

 

そういった「リスク」を回避・やり過ごすためには

  • 時間の余裕
  • お金の余裕
  • 自分の心身の健康の余裕

が不可欠ですから

 

一時しのぎにしかならない

「身体を酷使して時間と量をつぎこむだけの努力」

に頼るのではなく、普段から

【頭を使って最小限の労力で最大限の成果を得る努力】

を積み重ねて

  • 余裕のある自分による
  • 余裕をそなえたビジネス

を展開する必要があるのだと思います。

あとがき

 

冒頭でお話した

「ブログビジネスの先輩」

にすすめられて初めて本の存在と梅原大吾さんを知った自分ですが

 

ブログビジネスとプロ・ゲーマーという違いはあれども

【相手があってこそ成り立つもの】

という意味では似た部分があるように感じましたし

 

また

  • 基本をしっかり身に着け
  • それを応用・発展させて
  • さらに独自のものに仕上げ、時にはそれすらも躊躇なく捨てることでまた新たなステージに踏み出す

という

「守破離のサイクル」

を繰り返していくという点も、ビジネスや会社での仕事に通じるものがあると感じました。

 

この本と梅原さんの生きざまに触れる機会を提供して下さった先輩、そして先輩との出会いの

えん

に感謝したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました